どこかへ行くときやちょっとした調べ物をするとき、人とコミュニケーションを取る時など多くの人が携帯を使っていますよね。携帯が使っていたら、速度制限かかってしまって友達と連絡が取れなくなってしまった、毎月の携帯代が高くて少しでも安くしたいなど思っている人は多いのではないでしょうか。
私は、実際にLINEモバイルを使っていて通信制限にかかる頻度が非常に減って助かっています。今回は、LINEモバイルの魅力について紹介していきたいと思います。
LINEモバイルを勧める4つの特徴
私がLINEモバイルには、下記のような特徴があります。
- 通信がカウントフリー
- 豊富な通信量プラン
- 通信量の繰り越し・シェア
- SIMフリー
通信がカウントフリー
LINEモバイルでは、LINEやTwitterなどのSNSが使い放題になっています。これは、これらのSNSに必要とする通信が使用量としてカウントされないようになっています。
LINEをどれだけ使っても1か月に使える通信量は減ることがありません。また通信制限などがかかっていても、かかっていない場合でも同様に利用することが可能です。
また、LINEだけでなくTwitter・Facebook・Instagramなどもカウントフリーで利用することができます。これは、LINE社がTwitterやFacebookと提携しているためです。
LINE MUSICを契約している人は、次に紹介するMUSIC+プランで契約することでMUSIC+を利用する際にかかる通信量もカウントフリーにすることができます。
豊富な通信プラン
LINEモバイルでは、利用度に合わせて選べるプランを多く提供している。大きく分けると、LINEフリープラン・コミュニケーションフリープラン・MUSIC+プランの3つを提供しています。
通信量は500MB・3GB・6GB・12GBと豊富にあり、普段ネットをあまり使わない人は少ないプランを選ぶことで月額を抑えることができます。
コミュニケーションフリープラン・MUSIC+プランを使うとカウントフリーが利用できるので、低めのプランを契約しても通信量が余ってしまうことすらあります。割と少ない容量プランでも、十分使えると思います。
次で説明する方法で、余った通信量も有効活用できます。
通信量の繰り越し・シェアが可能
もしLINEモバイルで6GBプランを契約していて、1ヶ月以内に3GB程度しか使わなかった月があったとした場合、、使えなかった2GBは次の月に繰り越すことができます。
具体的に説明すると、次の月はプランの6GBに繰り越された2GBを合わせた8GB(6GB+2GB)が使えるようになる仕組みです。
また、LINEモバイルには通信量のシェアという機能も提供されています。LINEモバイルを利用している家族や恋人がいる場合、その人が通信制限がかかってしまった時に、自分の余っている通信量をLINEを使ってその人にプレゼントすることもできるようになっています。
3大キャリアでは、使いきれなかった通信量はそのままなくなってしまうのがLINEモバイルでは有効利用ができるのも大きなメリットですね。
SIMフリーとして利用できる
最後の特徴は、LINEモバイルはSIMフリー携帯として利用できるところです。SIMフリー携帯とは、他の通信会社のSIMカードを挿入してもそれ以前と同様に利用することができる端末のことです。
LINEモバイルは契約するとSIMカードが届くので、そのSIMカードをSIMフリー携帯に挿して利用することができるようになります。
3大キャリアを利用していた時は、キャリアの契約時に端末も一緒に購入することで安く端末を入手できるメリットがありました。これらの端末は、最初からその会社のSIMのみ使えるようにする為のロックがかけられてしまうデメリットがあります。
そのため、別のキャリアに変更しようとすると使っていた端末が使えないということが起こてしまいます。その場合は、再度携帯を購入する必要が出てきます。
LINEモバイルでは、最初から携帯端末はSIMフリーで使うことを想定しています。そのため、LINEモバイルから乗り換えても端末を買い直す必要はなくなります。これは、後に大きなプラスとなってきます。
詳細はここから確認することができます。
WiMAX 2+との併用
僕は、LINEモバイルに加えてWiMAXを併用しています。WiMAX 2+はほとんど通信量を意識することなく使い続けることができます。
WiMAX 2+の使い方や良さについては、以下の記事で紹介しているのでぜひ参考にして見てください。
最後に
LINEモバイルを勧める理由をおさらいしてみます。
- カウントフリー
- 豊富な通信プラン
- 通信量の繰り越し・シェア
- SIMフリーとして利用できる
通信制限や携帯料金に悩んでいる方は、検討してみてはいかがでしょうか。