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現役のアプリエンジニアが開発で工夫しているポイントやグッズを紹介!

自宅でプログラミングや開発をするとき、より快適な環境で開発したいですよね。僕自身も自宅の開発環境は、使いやすさを気にしながら様々な工夫をしています。あまりたくさんのお金おを欠けたくもないので、できる限り使い回しができたり省スペースを最大限に活用できるような改善を重ねています。今回は、僕が自宅の開発環境をより良くするためにやっていることや使っているグッズを紹介していきます。

目次

  • 自宅で開発する際に実際に使っている環境やグッズ
    1. 場所を取らないコンパクトサイズでハイスペックなMac mini
    2. 4Kの綺麗な映像でゲームなどにも対応できるモバイルモニター
    3. 打鍵感がとにかく気持ちいいHHKBキーボード
    4. 薄型コンパクトでジェスチャー操作も万能なMagic Trackpad
    5. セカンドディスプレイとしても優秀で外出先でも重宝するiPad Pro
    6. 1つで複数のデバイスを同時に充電できるワイヤレス充電スタンド
    7. 複数のデバイスを高速ネットワーク環境にするエレコム スイッチングハブ
    8. 静かな環境で集中したいときに使っているBeats Studio3

自宅で開発する際に実際に使っている環境やグッズ

僕が自宅の開発環境で工夫しているポイントは、コンパクトで収納しやすく省スペースでも広く使えること、使い回しができたり性能が良いなどコストパフォーマンスが高い物を選んで使っています。実際に、自宅の開発環境で使っている物を紹介していきます。

場所を取らないコンパクトサイズでハイスペックなMac mini

リモートで仕事をするようになってしばらくMacbook Proを使っていたのですが、自宅で開発することも増えたのでより処理能力の高いMac miniを使うようにしました。iMacやMac Proと比べると遥かにパフォーマンスが高く安く買えるのでコストパフォーマンスがとても良いです。

また、サイズ感も非常にコンパクトなのでデスクが広く使えるというメリットもあります。CPU 8コア/メモリー8GB/SSD 512GBでも同じくらいのMacbook Proより5万円くらい安く買えるので、自宅で開発する機会が多い場合は非常におすすめです。僕は、Mac miniにメモリー64GB載せていますがビルドなどが速いのでとても重宝しています。

Apple Mac mini (3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ, 一世代前のモデル, 8GB RAM, 512GB)

4Kの綺麗な映像でゲームなどにも対応できるモバイルモニター

Mac Miniと一緒に使っているのが4kのモバイルモニターです。このディスプレイの良いところは、4Kなので画面が綺麗なこととゲームで使えるくらい低遅延なところです。

また、薄型6mmで畳むことができるので省スペースなのでデスクを広く使いたいときに片付けて使っています。コンパクトで非常に性能が高く2〜3万円台で買えるのは非常に助かっています。

4Kモバイルモニター 15.6インチ 3840x2160 Type-Cx2/ミニHDMI/IPSパネル

打鍵感がとにかく気持ちいいHHKBキーボード

エンジニアなら1度は憧れる定番キーボードの1つです。少し高価ですが使い心地は抜群で、静電容量無接点方式というキースイッチを採用しているのでキーを押したときの音が小さくて感触が気持ち良くとても気に入っています。また、キースイッチの摩擦が非常に小さいため寿命が長いというのも特徴で実際に5年くらい使っています。僕は、ただ単にかっこいいという理由で無刻印モデルを使っています。

PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 墨/無刻印 英語配列

薄型コンパクトでジェスチャー操作も万能なMagic Trackpad


トラックパッドは、Apple Magic Trackpad 2がおすすめです。マウスよりも多くのジェスチャーを使うことができて、ピンチズームなどもできるのがとても便利です。また、バッテリーの持続も長くとても薄いので邪魔になりにくくiPadにも使うことができるなど様々な用途に対応することができます。個人的には、iPad用に買っても良いと思っています。

Magic Trackpad 2

セカンドディスプレイとしても優秀で外出先でも重宝するiPad Pro

家で作業をする時はiPad Proをセカンドディスプレイとして使っていることが多いです。iPad Proの良いところは、病院の時間で調べものしたり外出時にカフェなどでPCのように使えるなど単体で使っても優秀なところです。それをそのまま、Macのサブディスプレイとして活用できるのでわざわざ2つ目のディスプレイを買う必要がありません。最初は少し小さいかなと思いましたが、iPadでブラウジングしながらモバイルモニターで開発するには十分に使えるサイズです。

iPad Pro 11インチ - スペースグレイ (第2世代)

外出するときにもiPad Proは持ち歩いていて、調査や勉強だったり記事を書くときなどにとても重宝しています。僕が、iPad Proを外で使うときの工夫なども次の記事で紹介しています。

1つで複数のデバイスを同時に充電できるワイヤレス充電スタンド

僕の開発デスクの横には、ワイヤレス充電器を設置してあります。PCで作業をしながらでも操作しやすいく、ワイヤレス充電なので配線や接続の面倒が少ないのが個人的に気に入っています。また、充電のポートが3つあるのでiPhone、AirPods、Apple Watchと3つ同時に充電できるのはとても嬉しいです。充電中はライトが光るのでわかりやすくなっていますね。

UMEMORY 3-in-1 ワイヤレス充電器

複数のデバイスを高速ネットワーク環境にするエレコム スイッチングハブ


僕はモバイルモニターをMacとSwitchの両方で活用していて、有線LANもそれぞれに接続しています。有線LANをできる限りコンパクトに配線したかったので、スイッチングハブを利用しています。このスイッチングハブは、1000BASE-Tに対応しているのでギガ通信も問題なくできています。大きさも手のひらサイズとコンパクトな上に5ポートあるところもお気に入りです。省エネ設計になっているので、エコなのも良いですね。

エレコム スイッチングハブ 5ポート

静かな環境で集中したいときに使っているBeats Studio3

PCで作業していて集中したい時は、ヘッドホンで音楽を聞いて作業することが多いです。個人的にBeats Studio3が気に入っていて、赤と黒の配色がかっこいいのとノイズキャンセリングがついているので外部の音が入ってこないのが良い印象です。ワイヤレスなのでケーブルに絡まることがなく、1度の充電で22時間持つので寝ている間に充電しておけば1日中使うことができます。折りたたみができるので持ち運びもしやすいのでおすすめです。

VANMASS USB-Cハブ Type-C 9-in-1

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