iOSアプリ初心者が覚えておきたい10のUIクラス

iOSアプリを開発したいけど、何を知っていたら開発できるのかわからないということはないだろうか?

これから紹介するUIクラスは、ほとんどのアプリで使われているくらい重要なクラスだ。逆に言えば、これらを知っていればアプリを開発することは可能だ。より複雑なことをしたければ、作ったものにAPIやDBを扱う機能など必要な機能を追加していけばいいだろう。

iOSアプリを開発するにはそれなりのコツがある。今回お伝えするのは、その一部だと考えもらえればいい。これらを知っているだけで、アプリの作りやすさが大きく変わるはずだ。

よく使うクラスの紹介と使うポイント

アプリケーションの全体像を決める重要クラス

  1. UIViewController
    • iOSアプリ開発で最も重要なUIクラスだ。これが全ての画面のベースとなる。1つの画面を管理し、このクラスを切り替えていくことで画面を切り替えることが可能になる。
  2. UINavigationController
    • UIViewControllerを管理するクラスだ。アクションを書けばUIViewControllerを切り替えることは可能だが、切り替える前はどの画面だったか、その画面に戻るにはどうしたらいいのかをユーザーにわかりやすく伝えるために使われるクラスだ。
    • 画面の切り替えが必要になるアプリは、UINavigationControllerを使うかどうかでユーザビリティが大きく変わる。

 画面の構成を決めるパーツクラス

  1. UIView
    • UIViewControllerは各画面を管理するクラスだったが、このクラスは1画面内の構成を作るためのクラスだ。画面の全てのパーツはUIViewもしくはUIViewを拡張したクラスが使われていると考えていい。このクラスを組み合わせていくことで、画面の要素が構成されていく。これから紹介するクラスは、どれもUIViewを継承している。
  2. UIButton
    • これは、iOSアプリでボタンを実装するためのクラスだ。このクラスは、あらかじめUIに対してイベントをキャッチするロジックが実装されている。そのため、改めてイベントをキャッチするロジックを実装する必要がなくなる。
  3. UILabel
    • このクラスは、画面上にテキストを表示するためのクラスだ。文字を表示したいときはこのUIを配置して表示することができる。
  4. UIImageView
    • このクラスは、イメージを表示するためのクラスだ。UIImageというクラスがあるが、ここにイメージを読み込んでUIImageViewにセットすることで画面上に表示することができる。
  5. UIColor
    • このクラスは、UIなどに色をつけるためのクラスだ。色をRGBで指定をしてセットすることでUIに好きな色をつけることができる。

多くのiOSアプリで使われているクラス

  1. UITableViewController
    • 今やスマートフォンアプリでは当たり前のように使われているリスト表示をするためのUIだ。このクラスはUIViewControllerを継承していて、リスト表示する画面を作ることができる上にリストを選択した時の処理なども行うことができる。以下のクラスを使うことで、データの扱いなども簡潔にすることができる。
  2.  UITableViewCell
    • UITableViewControllerなどでリスト表示をする際に、リストの各要素となるクラスだ。リスト表示したいテキストなどをここにセットすることで好きなテキストをリスト表示することができる。
  3.  UIAlertController
    • このクラスは、画面上にアラートを出すことができるクラスだ。何かユーザーに選択させたり知らせたりするときにアラートを表示させることで注目させることができる。

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まとめ

他にも使うクラスはあるが、少なくとも今日紹介したものを知っていればアプリを作ることは可能だとろう。

  • よく使うクラスの紹介と使うポイント
    • アプリケーションの全体像を決める重要クラス
    • 画面の使い勝手を決めるパーツクラス
    • 多くのiOSアプリで使われているクラス

ぜひこれらを使ってアプリを作ってほしい。

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