テクノロジー

Appleの新しいMessagesで何ができるのか。

WWDC 2016では数多くのセッションが行われました。

そのうちの1つに、”iMessage Apps and Stickers, Part 1/Part 2”というセッションがあります。そこでは、新しく導入されたMessages Frameworkについて紹介されています。

今回は、そこで紹介された新しいMessagesの機能やMessages App Storeについて触れていきたいと思います。

新しいMessagesにはどんな機能が追加される?

今回は、Message Apps and StickersセッションPart 1の前半について取り上げてみます。Part 1セッションの前半では、以下の2つについて発表されました。

Messagesの3つの主要コンテンツ

  • インタラクティブメッセージ
  • スタンプ
  • ビデオ・写真などのメディア

Messages App Store

  • Messages用のアプリケーションやコンテンツの作成
  • Messages App Storeを通して配信

Messagesは、iOS10からより多くのコンテンツが提供されるようになります。その内いくつかは、Messages App Storeを通してたくさんの人に配信することが可能になります。より多くの人たちに、自分の作ったコンテンツを使ってもらうことができるようになるということですね。

Messagesに追加される3つのコンテンツ

ここでは、iOS10からMessagesで提供される主な3つのタイプの機能について紹介されています。

インタラクティブメッセージ

メッセージを通じて、Messages App Storeからダウンロードしたコンテンツを使ってゲームをしたり、音楽を共有して音楽再生アプリに移動せずに再生したりすることができるようになります。ノートアプリで書いたメモの共有や編集なども、ノートアプリに移動せずに編集できたりすることになります。

スタンプ

自分のアプリケーションでオリジナルスタンプを作成することができます。そして、それを実際のメッセージコンテンツとして利用することができます。

メディアコンテンツ

その他にも、メッセージングアプリでは定番の機能である写真、ビデオ、In-App Purchase、Apple Pay、テキスト、ページリンクなどのコンテンツが利用できます。

カメラアクセス

今まではカメラアイコンからカメラを起動して、撮影をする必要がありました。新しいバージョンからは、わざわざ画面を切り替えなくても、写真や動画の撮影ができるようになります。

In-App Purchase

Messagesアプリから様々なコンテンツの購入が可能になります。スタンプなどもここから購入することが可能です。

Apple Pay

アプリ内でApple Payを使った支払いや金銭の受け渡しなどができるようになります。商品購入の支払いや金銭のやり取りなどに有効活用できます。

Message App Storeでは何ができるの?

Messages App StoreはiOS10から利用できるようになるコンテンツです。Messages App Storeを利用して、自分で作ったアプリやスタンプを販売・配布することが可能になります。

これらを使うことで、より多くの方法で友人や恋人とコミュニケーションができるようになります。

購入したアプリの使い方

では、実際にはどうやって購入するのでしょうか。

キーボードのところにあるApp Storeのようなアイコンをタップします。

すると、実際にダウンロードされているコンテンツの一覧を見ることが可能です。

さらに、下のバーの楕円が4つ並んだアイコンをタップすると送ることができるコンテンツを選択できます。

その中の一番左側に、Storeのボタンがあります。

それをタップするとMessage App Storeが表示され、コンテンツを購入することができます。

まとめ

今回は、Messagesの発表されたコンテンツについてまとめました。今まで以上にiMessageが大きく強化されることで、新しいコミュニケーションスタイル生まれそうですね。

次回は、提供される機能と実装について何ができるようになるのか、実装方法などについて書いて行ってみようと思います。

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